2009/08/08
ハイドロキノンで白くなった
日本では化粧品原料としてのハイドロキノンというのはなくて、写真現像液用のハイドロキノンを化粧品に混ぜているのが現状だ。ただ、2001年の化粧品規制緩和後には、安全性データがなくても企業の責任で医薬品成分と一部の配合禁止成分以外は使えるようになったため、ハイドロキノン化粧品が登場した。
もともとハイドロキノンが日本で禁止されていたのは、安全性に関するデータをどこのメーカーも厚生省に出さなかったからだ。
ハイドロキノン の効果は、シミ・ソバカスなどや炎症後の色素沈着を改善する。
濃度が高いと効果は高まるが、それだけ刺激が強く赤みなどが出やすくなってしまう。
ハイドロキノン は「肌の漂白剤」とも呼ばれる医薬品で、その作用はビタミンCの230倍といわれている。
市販の化粧品にも配合されているものもあるが、濃度は低い。
新安定型ハイドロキノンは、美白効果が保たれている一方で、従来のハイドロキノンより酸化しにくくなり、湿度や熱などにも耐性ができた。
従来の不安定なハイドロキノンと、それを安定させる物質BCDACを合成させてできた新型の分子錯体結晶が新安定型ハイドロキノンだ。
ハイドロキノンには、肌のかぶれ・刺激があるようだ。これだけ強力だと気になるのは副作用。
初めの使用から濃度の高いものは、避けるのが無難かと思われる。
薬局でもハイドロキノンが含まれている、軟膏(なんこう)やクリームが売られているが、1%含まれているだけでも効果は見込める。
最近では、より濃度が高い製品があるが、長期間使用すると効果はあっても、白斑や色素沈着白斑となる副作用の恐れがある。
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カテゴリー: ハイドロキノンと美容液 — admin 10:00 AM
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